DHAは記憶力と密接なつながりあり?

DHAは脂質の一種ですが、特徴としては温度による性質の変化が起こりにくいと言う点が挙げられます。

このことから体に摂取しても負担になりにくく、逆に健康などに良い作用をもたらすことが明らかにされています。

たとえば血中の中性脂肪、コレステロールを減少させ、血流を促進させる作用が、その一例としては挙げられます。

そして最近、DHAの健康への作用として注目を集めているのが記憶力との関係です。

DHAは記憶力の向上に対して作用があると言うのが、その関係性なのですが、この理由としてはDHAは脳の中に存在している成分でもあるからと言う理由が挙げられます。

ただ脳と言っても様々な部位がありますが、DHAが最も多く存在しているのは脳の中の海馬と呼ばれる部分です。

そしてこの海馬と言うのは、脳において記憶力を司る役割を果たしている部位であるため、そこにDHAが補給されることは海馬の働きを助けることにつながり、そこから記憶力の維持、向上への作用が期待できると言う具合です。

更にもうひとつ、DHAには脳の神経細胞の発育を促進させたり、神経伝達物質の量を増やす作用もあると言われています。

脳の神経細胞、神経伝達物質と言うのは、脳が正しく、意欲的に働くためには欠かせない存在です。

よってこれらに良い働きかけが行われることは、記憶力にとっても良い作用が期待できます。

更に先に述べた血流の促進と言うのも、脳の活動が活発になるためには欠かせないことです。

脳が働くために必要な酸素や栄養と言うのは血液に混じって脳に届けられるわけですから、その流れが滞っているようだと脳の働きにも影響が出てくることが考えられるためです。

脳にとって不必要かつ有害な物質を入れないようなフィルターの役割を果たしている部位が脳にはあるのですが、DHAはこの部位を通過することかできる数少ない成分であると言うことからも、いかに脳にとって、記憶力にとって重要な成分であるかが理解できます。

 

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